特許
J-GLOBAL ID:200903020306940372

バックライト装置及び透過型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164868
公開番号(公開出願番号):特開平11-352479
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 バックライト装置及びこれを含む液晶表示装置において、バックライト装置からの照明光の輝度を向上させる。【解決手段】 導光体12、光源14、プリズムシート16、偏光分離シート18及び光反射シート20を備えたバックライト装置10において、光反射シート20を直平面状の正反射面20Aを備えて構成し、この正反射面20Aの法線と、前記プリズムシート16、偏光分離シート18の法線とを実質的に一致させる。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる板状体であって、少なくとも一側端面から導入された光を一方の面である光放出面から出射するようにされた導光体と、この導光体の少なくとも前記一側端面から内部に光を入射させる光源と、1次元又は2次元方向に配列された複数の単位プリズムを備え、且つ、前記導光体における前記光放出面側に設けられ、該光放出面から入射する光の進行方向を特定方向にシフトさせて出射するプリズムシートと、このプリズムシートからの入射光中の一方の偏光成分を透過し、他方の偏光成分を反射する偏光分離シートと、前記導光体の前記光放出面と反対側に配置され、導光体からの光を前記偏光分離シート方向へ反射する光反射シートとを有してなり、前記光反射シートは、前記導光体側に、前記偏光分離シートと略平行な直平面状の正反射面を備えていることを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (7件)
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