特許
J-GLOBAL ID:200903020312004026

給湯設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346169
公開番号(公開出願番号):特開2001-165458
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 湯水要求温度の湯水を極力給湯可能となる給湯設備の提供。【解決手段】 温水の温度を検出する温度検出手段31の検出情報に基づいて、その検出温度が湯水要求温度以上であるときには、切換手段9を温水を加熱部14に供給させずに加熱することなく給湯路4を通して給湯する非加熱給湯状態に切換え、かつ、検出温度が湯水要求温度未満であるときには、切換手段9を温水を加熱部14に供給させて加熱して給湯路4を通して給湯する加熱給湯状態に切換えるように切換手段9の切換作動を制御する給湯用制御手段Hが設けられ、給湯用制御手段Hが、温度検出手段31の検出情報に基づいて、検出温度が湯水要求温度よりも許容用設定温度だけ高い温度であるときには、温水を加熱部14に供給しかつ加熱部14に供給される温水を加熱することなく給湯路4を通して給湯するように温水供給手段Kを温水供給作動させるように構成されている給湯設備。
請求項(抜粋):
高温水供給路を通して供給される温水を加熱部に供給させて加熱して給湯路を通して給湯する加熱給湯状態と、前記温水を前記加熱部に供給させずに加熱することなく前記給湯路を通して給湯する非加熱給湯状態とに切換え自在な切換手段と、前記温水を加熱する熱交換式の前記加熱部、および、前記温水を加熱用設定温度に加熱するように前記加熱部の加熱作動を制御する加熱用制御部を備えている加熱手段と、前記高温水供給路を通して供給される前記温水の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出情報に基づいて、その検出温度が湯水要求温度以上であるときには、前記切換手段を前記非加熱給湯状態に切換え、かつ、前記検出温度が前記湯水要求温度未満であるときには、前記切換手段を前記加熱給湯状態に切換えるように前記切換手段の切換作動を制御する給湯用制御手段とが設けられている給湯設備であって、前記高温水供給路を通して供給される前記温水を前記加熱部に供給しかつ前記加熱部に供給される温水を加熱することなく前記給湯路を通して給湯するように温水供給作動する温水供給手段が設けられ、前記給湯用制御手段が、前記温度検出手段の検出情報に基づいて、前記検出温度が前記湯水要求温度よりも許容用設定温度だけ高い温度であるときには、前記温水供給手段を前記温水供給作動させるように構成されている給湯設備。
IPC (2件):
F24D 17/00 ,  F24D 3/00
FI (2件):
F24D 3/00 M ,  F24D 17/00 L
Fターム (17件):
3L070BB03 ,  3L070BB16 ,  3L070DD08 ,  3L070DE09 ,  3L070DF06 ,  3L070DG06 ,  3L070DG07 ,  3L073AA02 ,  3L073AA06 ,  3L073AA15 ,  3L073AA18 ,  3L073AB01 ,  3L073AB09 ,  3L073AC01 ,  3L073AD05 ,  3L073AD06 ,  3L073AE06

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