特許
J-GLOBAL ID:200903020314508021
医療処理装置においてデータの格納、取り出しおよび操作を行うシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-545829
公開番号(公開出願番号):特表2002-503258
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】本発明の装置は、血液処理処置を実行するための処理ハードウェアを有する。処理制御マネージャは装置上にあり、血液処理処置の間、ある時間にわたってステータス状態をモニタする。データインタフェースもまた、装置上にある。データインタフェースは、データを取り出すために個別のブロックファイル空間を割り当てるようフォーマットされたフラッシュメモリデータ記憶媒体を含む。同様に装置上に存在するデータジェネレータタスクにより検知された状態に基づいて、時系列データ、または、時間に固有のデータが作成される。ファイルマネージャタスクは、時系列データを、割り当てられたファイル空間に付加して、時系列ブロックファイルを作成する。時系列ブロックファイルは、読み出されると、処理アクティビティまたはハードウェア状態の時間順の記述を提供する。ファイルマネージャはまた、時間に固有のデータを、別の割り当てられたファイル空間にブロック書き込みするよう動作する。このファイル空間は、読み出されると、所定の時点での処理状態のスナップショットを作成する。フラッシュメモリ媒体上で作成されたデータファイル構造は、電源異常によるデータ不正に耐える。
請求項(抜粋):
血液処理処置を実行するための処理ハードウェアを含む装置と、 該装置上に存在し、該血液処理処置の間、ステータス状態をモニタするための処理マネージャと、 該装置上に存在するデータインタフェースであって、モニタされたステータス状態に基づいてデータを生成するためのデータジェネレータタスクと、フラッシュメモリデータ記憶媒体と、該データを該フラッシュメモリデータ記憶媒体に書き込むためのファイルマネージャタスクと、を含むデータインタフェースと、を含む、血液処理システム。
IPC (5件):
A61K 35/14
, G01N 33/48
, G01N 35/00
, G06F 12/00 531
, B04B 13/00
FI (6件):
A61K 35/14
, G01N 33/48 A
, G01N 35/00 A
, G01N 35/00 E
, G06F 12/00 531 R
, B04B 13/00
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