特許
J-GLOBAL ID:200903020317510426

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来栖 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230727
公開番号(公開出願番号):特開2004-065702
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】パチンコ球を用いて遊技者が遊技を行うための遊技領域が前面に形成された遊技盤が装着されて使用される形式の遊技機において、パチンコ球を発射装置から遊技領域に案内する案内通路の存在にもかかわらず遊技領域の面積を容易に拡大可能とする。【解決手段】パチンコ球を発射装置から遊技領域32に案内する案内通路を、遊技盤30の前面を含む基準面RPLからその遊技盤の厚さ方向にずれた位置に配置し、かつ、(a)基準面RPLより後側において発射装置から遊技盤の上部に向かって延びることにより、その発射装置から発射されたパチンコ球を、基準面RPLより後側の案内位置GPSにおいて案内する第1通路56と、(b)その第1通路に接続され、その第1通路によって案内されたパチンコ球を案内位置GPSから遊技盤の前面上の位置に誘導する第2通路62とによって構成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
本体枠と、 その本体枠に装着され、パチンコ球を用いて遊技者が遊技を行うための遊技領域が前面に形成される遊技盤と、 前記本体枠の前側に取り付けられるガラス枠と、 そのガラス枠に装着され、前記遊技盤を前側から覆う一方、遊技者が前記遊技領域を透視できる板状のガラスと、 前記遊技領域に向かってパチンコ球を発射する発射装置と、 その発射装置から発射されたパチンコ球を、そのパチンコ球が前記遊技領域内に投入されるべき投入位置に向かい、かつ、前記遊技盤の前面を含む基準面からその遊技盤の厚さ方向にずれた案内位置において、案内する案内通路と を含む遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 311Z ,  A63F7/02 326D
Fターム (3件):
2C088BA49 ,  2C088EA08 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-259766   出願人:株式会社平和

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