特許
J-GLOBAL ID:200903020319434115
レンジ感度補償を行うレンジ・ゲート制御形のフィールド外乱センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509573
公開番号(公開出願番号):特表平10-505670
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】フィールド外乱センサは比較的低いパワーで動作し、調整可能な動作レンジを提供し、近いレンジで過敏でなく、センサを多重に共同配置でき、および製造的にも高価ではない。このセンサは電磁エネルギのバースト(19)のシーケンスを送信する送信機(11)を有する。送信機周波数は中間周波数で変調される。バーストのシーケンスはバースト繰返しレートを持ち、各バーストはバースト幅を有するとともに、送信機周波数での多数の周期を備える。このセンサは、送信機周波数の電磁エネルギを受ける受信機(21)を有し、また、送信バーストをその送信バーストの反射波と混合して中間周波信号を生成するミキサ(22)を有する。中間周波信号に応答する回路がセンサフィールドの外乱を指示する。バースト繰返しレートは、バーストシーケンスのバーストが変化位相を持つようにランダムにまたは疑似的ランダムに変調される。
請求項(抜粋):
電磁エネルギの送信バーストのシーケンスを送信してセンサ・フィールドを生成する送信機であって、前記バーストのシーケンスはバースト繰返しレートを有するとともに、各バーストはバースト幅を有しかつ送信機周波数の多数の周期を持つようにした送信機と、 前記送信機周波数で電磁エネルギを受信する受信機であって、送信されたバーストをその送信されたバーストの反射波と混合して中間周波数信号を生成するミキサを有し、その結果、前記バースト幅によりセンサレンジが決まるようにした受信機と、 前記受信機に結合され且つ前記中間周波数信号に応答する回路であって、前記センサフィールドの外乱を指示する回路と、を備えたセンサ。
IPC (5件):
G01S 13/04
, G01S 7/40
, G01S 13/32
, G01V 3/12
, G08B 13/181
FI (5件):
G01S 13/04
, G01S 7/40 C
, G01S 13/32
, G01V 3/12 A
, G08B 13/181
引用特許:
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