特許
J-GLOBAL ID:200903020323037031
立体映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223242
公開番号(公開出願番号):特開2000-059822
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、外部照明の影響を受けずに、観察者に対する可視光の表示状態を直接知ることができ、観察者が移動しても追従して観察者へ3次元表示をすることが容易となる。【解決手段】 この発明は、特殊な眼鏡を必要としない立体映像表示装置において、観察者の位置を測定する際に、光源に可視光と赤外光とを含ませて同一の光学系を介して観察者に照射し、その赤外光が照射される観察者を撮影して観察者の位置を測定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
観察者の右眼および左眼に、人間の両眼視差を考慮して生成された右眼用画像および左眼用画像をそれぞれ結像することにより前記観察者に映像を立体視させる立体映像表示装置において、人間の可視域と赤外域を含む波長域の光を発光するとともに、その発光領域の状態である位置および大きさ等を任意に変化することができる光源と、前記光源から照射する光を平行光に変換する第1の光学素子と、この第1の光学素子により変換された平行光を所定の観察位置へ集光する第2の光学素子と、前記第1の光学素子から前記第2の光学素子への光路上に配置される空間変調素子と、この空間変調素子に映像信号を入力する手段と、前記光源から出力した赤外光の反射を撮影する手段と、この手段により撮影した画像から前記観察者の観察位置を推定する手段と、この手段により推定される前記観察位置の推定結果に基づいて、前記観察者の右眼および左眼に前記光源からの光が集光するように前記光源の少なくとも発光領域の状態を制御する手段と、を具備したことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (6件):
H04N 13/04
, G01B 11/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 361
, H04N 15/00
FI (6件):
H04N 13/04
, G01B 11/00 H
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 361
, H04N 15/00
Fターム (59件):
2F065AA03
, 2F065AA06
, 2F065AA20
, 2F065AA58
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC16
, 2F065DD00
, 2F065DD12
, 2F065FF04
, 2F065FF21
, 2F065FF28
, 2F065FF42
, 2F065GG21
, 2F065GG24
, 2F065JJ03
, 2F065LL12
, 2F065LL20
, 2F065LL21
, 2F065LL22
, 2F065NN20
, 2F065PP21
, 2F065QQ00
, 2F065QQ25
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2H088EA06
, 2H088HA13
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H091FA02Y
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091LA16
, 2H091MA01
, 5C061AA06
, 5C061AA11
, 5C061AB12
, 5C061AB16
, 5C061AB17
, 5C061AB24
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC11
, 5G435CC12
, 5G435DD05
, 5G435DD09
, 5G435GG02
, 5G435GG04
, 5G435GG08
, 5G435GG12
, 5G435GG23
, 5G435GG26
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