特許
J-GLOBAL ID:200903020323748230

腐食疲労に優れたアルミ合金ホイールの表面加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230353
公開番号(公開出願番号):特開平8-071857
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 大型車両や超高速車両等に使用されるアルミ合金ホイールの疲労寿命を増大させる表面加工方法を提供する。【構成】 アルミ合金ホイールの表面に、そのアルミ合金より硬質材料で作製されたローラを、冷間で押込み量0.02〜0.30mmの範囲で押しつけ、アルミ合金ホイールの少なくともディスク部の表面に塑性加工を与えた後、バフ研磨することにある。【効果】 アルミ合金ホイールの疲労強度が著しく向上し、耐久性を増大できる。また、加工時のバフ研磨時間が短縮され、加工費の節減が図れる。
請求項(抜粋):
アルミ合金ホイールの表面に、そのアルミ合金より硬質材料で作製されたローラを、冷間で押込み量0.02〜0.30mmの範囲で押しつけ、アルミ合金ホイールの少なくともディスク部の表面に塑性加工を与えた後、バフ研磨することを特徴とする腐食疲労に優れたアルミ合金ホイールの表面加工方法。
IPC (7件):
B23P 15/00 ,  B21K 1/28 ,  B24B 39/00 ,  B60B 3/00 ,  C21D 1/06 ,  C22C 21/00 ,  C22F 1/04

前のページに戻る