特許

J-GLOBAL ID：200903020326318732

液晶表示装置

発明者： 清水 鉄雄
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-036123
公開番号（公開出願番号）：特開2000-235176
出願日： 1999年02月15日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】【課題】 支持体に取り付けた液晶表示パネル及び回路基板を有する液晶表示装置において、回路基板の組み付け作業が容易であるとともに、分解修理も容易な装置構造を提供する。【解決手段】 導光板部41の背面には、(a)に示す液晶表示パネル30の有効表示領域30Aの外側であって上記係止孔35fに対応する位置に、平面視矩形状のL型フック41aが形成されている。また、上記嵌合孔35gに対応する位置には平面視矩形状のT型突起41bが形成されている。L型フック41aは回路基板35の係止孔35fに挿通され、係止孔35fの開口縁部を上方から押さえ込むように係止している。T型突起41bは回路基板35の嵌合孔35gに上方から嵌合される。

請求項（抜粋）：

導光機能を有して一体的に形成された支持体と、該支持体の前面側に取り付けられた液晶表示パネルと、該液晶表示パネルに形成された外部端子に導電接続された回路基板とを備え、該回路基板が前記支持体の背面側に取り付けられた液晶表示装置において、前記支持体の背面側には、前記回路基板の縁部を係止するように構成された係止構造部と、前記回路基板を前記支持体に嵌合保持するように構成された嵌合構造部の少なくともいずれか一方を備えていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 349 ,  H04M 1/02

FI (5件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 349 G ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C

Fターム (21件)：

2H089HA40 ,  2H089KA17 ,  2H089QA12 ,  2H089TA02 ,  2H092GA41 ,  2H092NA27 ,  2H092NA30 ,  2H092PA05 ,  5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435EE07 ,  5G435EE13 ,  5G435GG43 ,  5G435KK02 ,  5G435LL07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023HH07 ,  5K023LL01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-081727