特許
J-GLOBAL ID：200903020326886889
自動車のリアパーセルトレイ構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
三好 千明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-079958
公開番号（公開出願番号）：特開平8-244537
出願日： 1995年03月10日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：
【要約】【目的】 リアパーセルトレイを常時な水平に維持させることが可能になると共に、荷物出し入れ用の開口部の水平方向の開口面積を拡大することができる。【構成】 バックドアDとリアシート22のシートバック23との間に配置されたトノボード24を、両サイドパネルPに固定されたガイドレール28によって車体前後方向へスライド自在に設けた。また、シートバック23の背面に固定された支持ブラケット31に、トノボード24の前端部24aの枢軸30が係止する上方方向の長孔32を形成した。更に、トノボード24の後端部24b下方位置に有する巻取機33を介して布状のトノカバー25を車体前後方向へ伸縮自在に設けた。
請求項（抜粋）：
リクライニング機構を有するリアシートのシートバックとバックドアとの間に配置された略水平なトノボードを、車室内のサイドパネルに固定されたガイドレールによって車体前後方向へスライド自在に設けるとともに、前記シートバック上端部の背面に、前記トノボードの前端部が係止する略上下方向に延設された長孔を有する支持ブラケットを設け、かつ前記トノボードとバックドアとの間に、車体前後方向へ伸縮自在なトノカバーを配設したことを特徴とする自動車のリアパーセルトレイ構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60R 7/08 R
, B60R 5/04 T
