特許
J-GLOBAL ID:200903020326998130
カレンダー構造及びその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117363
公開番号(公開出願番号):特開平6-328483
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】ニップ及びバンクの数を多くして製品の品質改善及び精度向上を実現できる6本ロールカレンダーにおいて、カレンダー機体の高さを低く抑えることができると共に、第1バンクの状態を好条件で監視できるようにする。【構成】ロール11の斜め上側にロール12を隣接して配置し、ロール12の斜め下側でかつロール11に隣接しない位置にロール13を隣接して配置し、ロール13の横側でロール11より遠い側にロール14を隣接して配置し、ロール14の真下側にロール15を隣接して配置し、ロール15の真下側にロール16を隣接して配置する。また、ロール15にその軸線を元の軸線に対して微小角度傾斜させるクロス装置15bを取り付ける。
請求項(抜粋):
軸線が互いに略平行になるように配置された6つのロールによって熱可塑性の高分子材料を成形するカレンダー構造において、第1のロールの斜め上側に第2のロールを隣接して配置し、前記第2のロールの斜め下側でかつ前記第1のロールに隣接しない位置に第3のロールを隣接して配置し、前記第3のロールの横側で前記第1のロールより遠い側に第4のロールを隣接して配置し、前記第4のロールの真下側に第5のロールを隣接して配置し、前記第5のロールの真下側に第6のロールを隣接して配置したことを特徴とするカレンダー構造。
IPC (2件):
前のページに戻る