特許
J-GLOBAL ID:200903020329010674
光信号伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-284141
公開番号(公開出願番号):特開平11-122218
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】主信号をそのフレーム構成のまま送信し、且つ、光信号の伝送速度を主信号の伝送速度より上昇させることなく、主信号とともに副信号を送信できる光信号伝送システムを提供する。【解決手段】主信号S1の波長と異なる波長の副信号S2を生成する副信号生成部14と、両信号を波長多重する光合波部12とを有し、波長多重された光信号を送信する送信局10と、波長多重された光信号を受信し、主信号と副信号とに分離する光分波部41を有する受信局40と、光信号を伝送する光ファイバ20とを備える光信号伝送システムが提供される。上記構成により、送信局10に入力される主信号のフレーム構成を変更することなく、且つ主信号の伝送速度を上昇させることなく、主信号とともに副信号を伝送することが可能となる。また、前記副信号は、パリティビット、誤り訂正符号、送信局と受信局間の警報情報などである。
請求項(抜粋):
入力される第一の光信号である主信号の波長と異なる波長の第二の光信号である副信号を生成する副信号生成部と、該主信号と該副信号を波長多重する光合波部とを有し、該波長多重された光信号を送信する送信局と、前記波長多重された光信号を受信し、前記主信号と前記副信号とに分離する光分波部を有する受信局と、前記送信局から前記受信局に前記光信号を伝送する光ファイバとを備えることを特徴とする光信号伝送システム。
IPC (4件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/17
, H04B 10/16
FI (2件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 J
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