特許
J-GLOBAL ID:200903020329706237

スロットラインを用いた2端子対高周波発振器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009258
公開番号(公開出願番号):特開2003-258556
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【目的】インピーダンスの整合を含めた各種の回路設計及び高出力化を容易にして生産性を高める高周波発振器を提供する。【構成】内側導体と外側導体とからなるループ状に閉じたスロットライン型の共振回路を基板の一主面に形成して、前記スロットラインの一端に電気的境界点を設け、前記内側導体と外側導体との間に2端子対の負性抵抗体を接続し、前記スロットラインと電気的に接続した出力線を含む出力素子を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
内側導体と外側導体とからなるループ状に閉じたスロットライン型の共振回路を基板の一主面に形成して、前記スロットラインの一端に電気的境界点を設け、前記内側導体と外側導体との間に2端子対の負性抵抗体を接続し、前記スロットラインと電気的に接続した出力線を含む出力素子を設けたことを特徴とするスロットラインを用いた2端子対高周波発振器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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