特許
J-GLOBAL ID:200903020332377210
動物における障害を治療および予防するための薬剤組成物の経粘膜投与
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-556306
公開番号(公開出願番号):特表2008-530233
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
本発明は、少なくとも1種の活性剤および薬学的に許容される担体を含んでなる、動物に経粘膜投与するための組成物を含む。好ましい活性剤は、メロキシカム、カプロフェン、エンロフロキサシン、クレマスチン、ジフェンヒドラミン、ジゴキシン、レボチロキシン、シクロスポリン、オンダンセトロン、リシン、ゾルピデム、プロポフォール、ニテンピラム、イベルメクチン、ミルベマイシン、および薬学的に許容されるそれらの塩、溶媒和体およびエステル類からなる群から選択される。他の実施形態において、本発明は、治療的または予防的有効量の活性剤および薬学的に許容される担体を含んでなる組成物を経粘膜投与することを含んでなる、動物における病態を治療または予防する方法を含む。
請求項(抜粋):
非ヒト動物における病態を治療または予防する方法であって、
少なくとも1種の活性剤および薬学的に許容される担体を含む組成物を、それを必要とする動物の口腔粘膜に投与し、それによって前記動物の全身循環器系への前記活性剤の薬学的有効量の経粘膜吸収を提供することを含む方法。
IPC (16件):
A61K 45/00
, A61K 9/12
, A61K 47/10
, A61P 43/00
, A61K 31/541
, A61K 31/40
, A61K 31/704
, A61K 31/496
, A61P 29/00
, A61P 33/00
, A61P 37/08
, A61P 1/08
, A61P 1/00
, A61P 3/00
, A61P 31/00
, A61P 37/06
FI (17件):
A61K45/00
, A61K9/12
, A61K47/10
, A61P43/00 121
, A61K31/5415
, A61K31/40
, A61K31/7048
, A61K31/496
, A61P43/00 171
, A61P29/00
, A61P33/00 171
, A61P37/08
, A61P1/08
, A61P1/00 171
, A61P3/00 171
, A61P31/00 171
, A61P37/06
Fターム (38件):
4C076AA24
, 4C076BB22
, 4C076CC05
, 4C076CC16
, 4C076CC22
, 4C076CC32
, 4C076DD37A
, 4C084AA24
, 4C084MA13
, 4C084MA57
, 4C084NA10
, 4C084ZA032
, 4C084ZA712
, 4C084ZB082
, 4C084ZB132
, 4C084ZC612
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC07
, 4C086BC50
, 4C086BC89
, 4C086EA14
, 4C086GA07
, 4C086GA10
, 4C086GA12
, 4C086MA13
, 4C086MA57
, 4C086NA10
, 4C086ZA03
, 4C086ZA71
, 4C086ZB08
, 4C086ZB11
, 4C086ZB13
, 4C086ZB39
, 4C086ZC22
, 4C086ZC61
, 4C086ZC75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (9件)
-
基礎と臨床, 1990, 第24巻,第10巻, p.5303-5320
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薬物動態, 1991, 第6巻,第2号, p.191-199
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Drug Delivery System, 1996, 第11巻,第2号, p.99-104
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臨床薬理, 1999, 第30巻,第1号, p.247-248
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薬理と治療, 1985, 第13巻,第10号, p.5605-5615
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獣医畜産新報, 1992, 第45巻,第10号, p.775-782
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獣医皮膚科臨床(日本語版), 2000, 第9巻,第4号, p.270-272
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獣医畜産新報, 1995, 第48巻,第10号, p.801-806
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