特許
J-GLOBAL ID：200903020340746925

セラミックハニカムフィルタ

発明者：
諏訪部 博久

諏訪部 博久 について

, 
岡崎 俊二

岡崎 俊二 について


出願人/特許権者：
日立金属株式会社

日立金属株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-350849
公開番号（公開出願番号）：特開2003-236322
出願日： 2002年12月03日
公開日（公表日）： 2003年08月26日
要約：
【要約】【課題】 圧力損失が小さく、フィルタ再生時の熱衝撃によるクラックの発生や溶損が防止できる多孔質セラミックハニカムフィルタを得る。【解決手段】 排気ガスに含まれる微粒子を除去するフィルタであって、セラミックハニカム構造体の両端の所望部位を、目封止材により目封止した形態のセラミックハニカムフィルタにおいて、前記セラミックハニカム構造体の隔壁の気孔率が50〜80%、前記目封止材の気孔率が隔壁の気孔率より大きく、目封止深さが3〜15mmとする。また、前記目封止材中に細孔が存在し、目封止材の任意断面における細孔の断面形状の少なくとも一部が略円形状であることである。
請求項（抜粋）：
排気ガスに含まれる微粒子を除去するフィルタであって、セラミックハニカム構造体の両端の所望部位を、目封止材により目封止した形態のセラミックハニカムフィルタにおいて、前記セラミックハニカム構造体の隔壁の気孔率が50〜80%、前記目封止材の気孔率が隔壁の気孔率より大きく、目封止厚さが3〜15mmであることを特徴とするセラミックハニカムフィルタ。
IPC (3件)：
B01D 39/20 ,  F01N 3/02 301 ,  B01D 46/00 302
FI (3件)：
B01D 39/20 D ,  F01N 3/02 301 C ,  B01D 46/00 302
Fターム (13件)：
3G090AA02 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BA06 ,  4D019BC12 ,  4D019BC20 ,  4D019BD01 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D058JA37 ,  4D058JA38 ,  4D058JB06 ,  4D058SA08
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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