特許
J-GLOBAL ID:200903020341956702
帯電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
, 麻野 義夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016306
公開番号(公開出願番号):特開2009-175604
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】像担持体の周方向だけでなく像担持体の軸方向においても電位ムラを解消する。【解決手段】帯電ワイヤ4dを内蔵し、感光体ドラム131に対し、その感光体ドラム131の軸心方向と帯電ワイヤ4dとを概略平行になるように配設され、帯電ワイヤ4dにより感光体ドラム131を一定電位に帯電させる帯電装置本体4と、帯電装置本体4における前記軸心方向の両端部に、帯電ワイヤ4dから感光体ドラム131へ向かう方向において接離可能にかつ感光体ドラム131の表面に対して当接するように設けられた一対のコロ5、6と、両コロ5、6の一方5と帯電装置本体4との間における前記接離可能な方向での相対的位置を調整する調整機構(進退部材7、板バネ22等)とを具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
線状をした帯電部材を内蔵し、画像形成用の断面円形状をした像担持体に対し、その像担持体の軸心方向と前記帯電部材とを概略平行になるように配設され、前記帯電部材により前記像担持体を一定電位に帯電させる帯電装置本体と、
前記帯電装置本体における前記軸心方向の両端部に、前記帯電部材から前記像担持体へ向かう方向において接離可能にかつ前記像担持体の表面に対して当接するように設けられた一対の当接部材と、
両当接部材の少なくとも一方と前記帯電装置本体との間における前記接離可能な方向での相対的位置を調整する調整機構とを具備することを特徴とする帯電装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H200FA19
, 2H200GA18
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB15
, 2H200GB22
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB26
, 2H200HB32
, 2H200JA02
, 2H200LA07
, 2H200LA14
, 2H200LA17
, 2H200LA38
引用特許:
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