特許
J-GLOBAL ID:200903020342965560

オフセット補償機能付駆動回路およびそれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428937
公開番号(公開出願番号):特開2005-102108
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 オフセットキャンセル動作が速いオフセット補償機能付駆動回路を提供する。【解決手段】 このオフセット補償機能付駆動回路25では、ノードN22と低電位VL1のラインとの間にスイッチS4および定電流回路30を直列接続し、スイッチS1,S2とともにスイッチS4をオンさせる。前回よりも高い電位VIを入力ノードN20に印加してスイッチS1,S2をオンさせると、キャパシタ26を介してノードN22の電位VOが上昇するが、スイッチS4をオンさせることにより、上昇した電位V22を迅速に所定値に低下させることができる。したがって、オフセットキャンセル動作を迅速に行なうことができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
オフセット補償機能付駆動回路であって、 出力ノードに第1の極性の電流を流す第1のトランジスタと、前記出力ノードに第2の極性の電流を流す第1の電流制限回路とを含み、入力ノードの電位に応じた電位を前記出力ノードに出力する駆動回路、 その一方電極が前記入力ノードに接続されたキャパシタ、 第1の期間において、前記入力ノードに所定の電位を与えるとともに前記キャパシタの他方電極を前記出力ノードに接続し、前記キャパシタを前記駆動回路のオフセット電圧に充電させる第1の切換回路、 前記第1の期間の後の第2の期間において、前記キャパシタの他方電極に入力電位を与え、該入力電位に応じた電位を前記出力ノードに出力させる第2の切換回路、および 前記第1の期間内の第3の期間に活性化され、前記出力ノードに前記第2の極性の電流を流す第2の電流制限回路を備える、オフセット補償機能付駆動回路。
IPC (6件):
H03F3/50 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  H03K17/00 ,  H03K17/687 ,  H04N5/66
FI (8件):
H03F3/50 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/36 ,  H03K17/00 M ,  H04N5/66 102B ,  H03K17/687 A
Fターム (52件):
5C006AC21 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC12 ,  5C006BF25 ,  5C006BF34 ,  5C006BF37 ,  5C006BF43 ,  5C006EB05 ,  5C006FA26 ,  5C058AA06 ,  5C058BA01 ,  5C058BA26 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD25 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF01 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5J055AX12 ,  5J055BX16 ,  5J055CX30 ,  5J055DX22 ,  5J055DX64 ,  5J055EX07 ,  5J055EY10 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ03 ,  5J055EZ69 ,  5J055FX04 ,  5J055FX12 ,  5J055FX27 ,  5J055FX37 ,  5J055GX01 ,  5J500AA01 ,  5J500AA48 ,  5J500AC13 ,  5J500AF18 ,  5J500AH10 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH38 ,  5J500AK03 ,  5J500AK05 ,  5J500AM02 ,  5J500AM22 ,  5J500AS08 ,  5J500AT01 ,  5J500AT06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-139908号公報

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