特許
J-GLOBAL ID:200903020343185541

蛍光体およびこの蛍光体を用いた蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329973
公開番号(公開出願番号):特開平11-158465
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 優れた発光特性を有する2価のユーロピウムで付活されたアルミン酸塩蛍光体または2価のユーロピウムと2価のマンガンとで付活されたアルミン酸塩蛍光体および、この蛍光体を含む蛍光体層を有する蛍光ランプを得る。【解決手段】 一般式(Ba<SB>1-p-q</SB>M<SB>p</SB>Eu<SB>q</SB>)O・x(Mg<SB>1-r</SB>Mn<SB>r</SB>)O・yAl<SB>2</SB>O<SB>3</SB>・aSnO・bLn<SB>2</SB>O<SB>3</SB>(ただし、0.8≦x≦3.0,4≦y≦8,0≦p≦0.95,0.05≦q≦0.4,0<p+q≦1,0≦r≦0.3,0<a≦0.04,0≦b≦0.05、MはCa,Srから選ばれる少なくとも一種の元素、LnはGd,Yから選ばれる少なくとも一種の元素)で表される蛍光体を用いる。
請求項(抜粋):
一般式(Ba<SB>1-p-q</SB>M<SB>p</SB>Eu<SB>q</SB>)O・x(Mg<SB>1-r</SB>Mn<SB>r</SB>)O・yAl<SB>2</SB>O<SB>3</SB>・aSnO・bLn<SB>2</SB>O<SB>3</SB>(ただし、0.8≦x≦3.0,4≦y≦8,0≦p≦0.95,0.05≦q≦0.4,0<p+q≦1,0≦r≦0.3,0<a≦0.04,0≦b≦0.05、MはCa,Srから選ばれる少なくとも一種の元素、LnはGd,Yから選ばれる少なくとも一種の元素)で表されることを特徴とする蛍光体。
IPC (2件):
C09K 11/80 CPM ,  H01J 61/44
FI (2件):
C09K 11/80 CPM ,  H01J 61/44 N

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