特許
J-GLOBAL ID:200903020347842946

分包紙溶着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032043
公開番号(公開出願番号):特開2000-177706
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 消費電力が少なく経済的で、しかも安全性が高い分包紙溶着装置を提供することを目的とする。【解決手段】 分包紙3を溶着するための分包紙溶着装置6の超音波溶着機構11を、分包紙3の表面に沿って移動自在なホーン15と、このホーン15との間で分包紙3を挟持する受け治具16とを有した構成とし、受け部材16の溶着部形成部材40,ミシン目形成部41には、これらをホーン15に接近・離間する方向に位置調整するための調整ネジ53をそれぞれ備える構成とした。さらに、調整ネジ53の基端部53aはカバー17の外方に突出させる構成とした。
請求項(抜粋):
帯状の分包紙を溶着して、薬封入分包体を複数形成する分包紙溶着装置であって、前記帯状の分包紙が連続する方向に直交しかつ前記分包紙の表面に沿った方向に移動自在とされて超音波振動を伝達する超音波振動伝達部材と、該超音波振動伝達部材との間で前記分包紙を挟持する受け治具とを有した超音波溶着手段が備えられ、前記受け治具は、前記分包紙を溶着する溶着形成部と、該溶着形成部を保持するケーシングと、前記溶着形成部を前記超音波伝達部材側に向けて付勢する付勢部材と、前記溶着形成部を前記超音波伝達部材に接近・離間する方向に位置調整する調整部材とを備えて構成されていることを特徴とする分包紙溶着装置。
IPC (4件):
B65B 9/08 ,  A61J 3/00 310 ,  B65B 1/30 ,  B65B 51/10
FI (4件):
B65B 9/08 ,  A61J 3/00 310 D ,  B65B 1/30 C ,  B65B 51/10 T
Fターム (25件):
3E018AA04 ,  3E018AB02 ,  3E018AB05 ,  3E018BA02 ,  3E018EA10 ,  3E050AA01 ,  3E050AB03 ,  3E050BA03 ,  3E050BA12 ,  3E050CA01 ,  3E050CA08 ,  3E050DD07 ,  3E050DE03 ,  3E050DF06 ,  3E050DF09 ,  3E050FB01 ,  3E050FB08 ,  3E050GB09 ,  3E094AA12 ,  3E094BA07 ,  3E094CA23 ,  3E094DA07 ,  3E094DA08 ,  3E094EA04 ,  3E094HA20

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