特許
J-GLOBAL ID:200903020352249129

スターリング機関用加熱器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015572
公開番号(公開出願番号):特開平8-296501
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【課題】 ヒータ効率を向上させ、効率の良い燃焼を行うスターリング機関用加熱器を提供すること。【解決手段】 ヒータチューブ3(加熱器)の表面にアルミナ11を担体として、さらにその上にパラジウム触媒(酸化触媒)を担持させたヒータチューブ3からなるスターリング機関用加熱器としたこと。
請求項(抜粋):
作動ガスを膨張、圧縮させることにより外部に出力を取り出すスターリング機関の内部に配され、一端が圧縮空間に連通し、他端が再生器に連通し、内部を通過する作動ガスを加熱膨張させるスターリング機関用加熱器において、前記スターリング機関用加熱器の表面上に酸化触媒を塗布することを特徴とするスターリング機関用加熱器。
IPC (2件):
F02G 1/055 ,  F23R 3/40
FI (2件):
F02G 1/055 A ,  F23R 3/40 B

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