特許
J-GLOBAL ID:200903020353098671

感振器の姿勢調整システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-275958
公開番号(公開出願番号):特開平6-130080
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は感振器の姿勢制御システムに関し、従来人手に頼っていた振子の姿勢調整を自動的に行うと共に、感振器を常に最良の状態に保つことができる感振器の姿勢調整システムを提供することを目的としている。【構成】 振子の位置を制御する振子位置制御機構14と、振子の正負両方向の不平衡位置を検出する振子位置検出機構9とを具備した感振器10と、前記振子位置検出機構9から出力される正負両方向の不平衡位置検出信号を受ける第1及び第2の時定数回路40,41と、これら時定数回路40,41の出力及び起動信号を受けるゲート回路42と、該ゲート回路42の出力を受けて、ゲート回路42の出力に応じた正負の制御出力を前記振子位置制御機構14に与える駆動回路43より構成される。
請求項(抜粋):
振子の位置を制御する振子位置制御機構(14)と、振子の正負両方向の不平衡位置を検出する振子位置検出機構(9)とを具備した感振器(10)と、前記振子位置検出機構(9)から出力される正負両方向の不平衡位置検出信号を受ける第1及び第2の時定数回路(40),(41)と、これら時定数回路(40),(41)の出力及び起動信号を受けるゲート回路(42)と、該ゲート回路(42)の出力を受けて、ゲート回路(42)の出力に応じた正負の制御出力を前記振子位置制御機構(14)に与える駆動回路(43)より構成される感振器の姿勢調整システム。
IPC (6件):
G01P 15/02 ,  G01C 9/14 ,  G01H 1/00 ,  G01V 1/20 ,  G05D 3/12 ,  G05D 3/12 305

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