特許
J-GLOBAL ID:200903020353980315

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241911
公開番号(公開出願番号):特開2001-066665
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、カメラを大型化させずに、撮影レンズ鏡枠とレンズバリアとの干渉を回避させ得るカメラを提供。【解決手段】カメラ本体(1)に設けられた撮影レンズ(2)を保持する撮影レンズ鏡枠(20)と、撮影レンズ鏡枠(20)を前記撮影レンズ(2)の光軸方向に沿って指定された位置まで繰り出し・繰り込み移動させる第1の移動手段(64、65)と、撮影レンズ(2)を保護する如く閉止する閉止位置と前記撮影レンズ(2)を露出させる如く開放する開放位置との間を移動可能に設けられたレンズバリア(40)と、レンズバリア(40)が閉止位置へ移動するとき撮影レンズ鏡枠(20)を第1の移動手段(64、65、74)による移動操作に優先して独立的に前記レンズバリア(40)の移動領域外へ退避させる第2の移動手段(68、69、74、75、76、77)とを備えた。
請求項(抜粋):
カメラ本体に設けられた撮影レンズを保持する撮影レンズ鏡枠と、前記撮影レンズ鏡枠を、前記撮影レンズの光軸方向に沿って指定された位置まで繰り出し・繰り込み移動させる第1の移動手段と、前記撮影レンズを保護する如く閉止する閉止位置と前記撮影レンズを露出させる如く開放する開放位置との間を移動可能に設けられたレンズバリアと、前記レンズバリアが前記閉止位置へ移動するとき、前記撮影レンズ鏡枠を、前記第1の移動手段による移動操作に優先して独立的に前記レンズバリアの移動領域外へ退避させる第2の移動手段と、を具備したことを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
G03B 11/04 ,  G03B 17/04 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G03B 11/04 B ,  G03B 17/04 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232 E
Fターム (16件):
2H054AA01 ,  2H054BB02 ,  2H083CC23 ,  2H083CC37 ,  2H083CC47 ,  2H101BB08 ,  2H101DD63 ,  5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AB11 ,  5C022AB17 ,  5C022AB21 ,  5C022AB43 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302991   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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