特許
J-GLOBAL ID:200903020359415423

駆動部の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036489
公開番号(公開出願番号):特開平9-228767
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 電動モータ等の駆動部と巻取シャフトとを連結させる作業を簡単に行え、確実な連結状態が得られる容易な作業を実現可能とする。【解決手段】 外周にシートカーテン2が巻回されるとともに、両端6a,6bが支持されて回動自在とされる巻取シャフト6と、建物躯体側に片持ち状に配設されるとともに、出力軸17を有する先端13b側が巻取シャフト6の端部6aより内方に収容される駆動部13と、巻取シャフト6の内周面の周方向に複数配設され、巻取シャフト6と一体に設けられる係合部9と、巻取シャフト6の内径と同一な外径に形成され、中心部が駆動部13の出力軸17に取り付けられるとともに、外周縁に位置する先端に係合部9と係合する連結片20を有し、駆動部13の回動駆動を巻取シャフト6に伝達する連結板20とを具備している。
請求項(抜粋):
筒状に形成されてその外周に開閉体が巻回されるとともに、両端が支持されて回動自在とされる巻取シャフトと、出力軸を有する先端側が前記巻取シャフトの端部より内方に収容される駆動部と、前記巻取シャフトの内周面の周方向に複数配設され、該巻取シャフトと一体に設けられる係合部と、前記係合部の設けられる位置における巻取シャフトの内径と同一な外径に形成され、中心部が前記駆動部の出力軸に取り付けられるとともに、外周縁に位置する先端に前記係合部と係合する連結片を有し、前記駆動部の回動駆動を前記巻取シャフトに伝達する連結板と、を具備することを特徴とする駆動部の連結構造。
IPC (2件):
E06B 9/72 ,  F16D 1/02
FI (2件):
E06B 9/204 M ,  F16D 1/02 L
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-093988
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-093988

前のページに戻る