特許
J-GLOBAL ID:200903020359444571

情報取得装置および方法ならびに情報取得制御プログラムを記憶した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301217
公開番号(公開出願番号):特開2000-132481
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 情報提供装置からの情報ファイルの取得を効率化する。【解決手段】 第1情報取得装置1は、通信ネットワークを介して、情報提供装置4と接続される。取得要求部16が操作者の指示に応答して情報ファイルを取得した後、所在情報抽出部13は該情報ファイルから他の情報ファイルの所在情報を抽出し、履歴情報生成部14は該情報ファイルの所在情報内の該ファイルの内容を示す文字列から単語を抽出する。取得要求部16は、操作者からの新たな指示に先立ち、前記抽出された所在情報のうちの前記抽出された単語を含むものが示す情報ファイルを情報提供装置4から取得し、情報ファイル蓄積部12に記憶させる。記憶後、操作者から取得が指示された情報ファイルが情報ファイル蓄積部12内に記憶される場合、指示判定部18は該情報ファイルを蓄積部12から読出し、情報提示部17に提示させる。
請求項(抜粋):
複数の情報ファイルを記憶する情報提供装置と通信ネットワークを介して接続される情報取得装置であって、取得するべき情報ファイルを指示する指示手段と指示された情報ファイルを前記情報提供装置から取得する第1取得手段と、取得された情報ファイルの通信ネットワーク上の所在および該情報ファイルの内容に関する所在情報から、要素を抽出する要素抽出手段と、前記取得された情報ファイル内に記述された該情報ファイル以外の他の情報ファイルの所在情報を、該情報ファイル内から抽出する所在情報抽出手段と、抽出された全ての所在情報のうちから、前記抽出された要素を含む所在情報を、取得の指示が予測される情報ファイルの所在情報として選択する予測手段と前記指示手段からの新たな指示に先立ち、選択された所在情報が示す情報ファイルを、前記情報提供装置から取得する第2取得手段とを含むことを特徴とする情報取得装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 12/00 546
FI (2件):
G06F 13/00 354 D ,  G06F 12/00 546 L
Fターム (14件):
5B082FA03 ,  5B082HA02 ,  5B089GB03 ,  5B089HB05 ,  5B089JA32 ,  5B089JB02 ,  5B089KA05 ,  5B089KB07 ,  5B089KC44 ,  5B089KC48 ,  5B089KC53 ,  5B089KD02 ,  5B089KD05 ,  5B089KE03
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る