特許
J-GLOBAL ID:200903020367379347

シーケンスプログラムの生成方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237738
公開番号(公開出願番号):特開平5-073109
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 シーケンスプログラムの最適化。【構成】 一度生成されたシーケンスプログラムを実際の設備に対して動作させながらこれらの設備のデバイスの動作状態を示すデータを記憶し、記憶されたデバイスの動作状態と、そのデバイスの動作を記述する生成ルールとの不合理性を判断し、デバイスの実際の動作状態がそのデバイスの生成ルールに対して不合理であると判断された場合に、所定の変更ルールに基づいて、その生成ルールを変更する。
請求項(抜粋):
個々の設備の動作を起動しあるいは規制しあるいはその動作を確認するための1つまたは複数のデバイスの状態を記述する生成ルールを複数の設備について組み合わせてなるシーケンスプログラムを自動生成する生成方法であって、a:一度生成されたシーケンスプログラムを実際の設備に対して動作させながら、これらの設備のデバイスの動作状態を示すデータを記憶する工程と、b:記憶されたデバイスの動作状態と、そのデバイスの動作を記述する前記生成ルールとの不合理性を判断する工程と、c:bにおいて、デバイスの実際の動作状態がそのデバイスの前記生成ルールに対して不合理であると判断された場合に、所定の変更ルールに基づいて、その生成ルールを変更する工程とを具備することにより、このシーケンスプログラムを最適化することを特徴とするシーケンスプログラムの生成方法。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G05B 17/02

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