特許
J-GLOBAL ID:200903020371182493
ガスセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100668
公開番号(公開出願番号):特開2002-031618
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 早期活性が実現できるガスセンサを提供すること。【解決手段】 大気室200を設けた固体電解質体20と,被測定ガスと対面する側に設けた測定電極22と,大気室200と対面する側に設けた基準電極21とよりなるセンサ素子2を有し,大気室200には通電により発熱するヒータ29が設けてある。被測定ガスと接するセンサ素子2の脚部は,基部と該基部に対し薄肉に構成された先端部とより構成され,ヒータ29の先端部はセンサ素子2の先端部における大気室200の内側面に対し少なくともその一部が接するよう設けてある。また上記測定電極22の表面には,電極保護層,触媒層,触媒保護層を順次被覆することが好ましい。
請求項(抜粋):
内部に大気室を設けたコップ型の固体電解質体と,該固体電解質体の被測定ガスと対面する側に設けた測定電極と,大気室と対面する側に設けた基準電極とよりなるセンサ素子を有し,該センサ素子の大気室には通電により発熱するヒータが設けてあるガスセンサにおいて,被測定ガスと接するセンサ素子の脚部は,基部と該基部よりも薄肉に構成された先端部とより構成され,また上記ヒータの先端部は,上記センサ素子の先端部における大気室内側面に対し少なくともその一部が接するよう設けてあることを特徴とするガスセンサ。
Fターム (21件):
2G004BB01
, 2G004BC02
, 2G004BD04
, 2G004BE04
, 2G004BE12
, 2G004BE15
, 2G004BE22
, 2G004BF07
, 2G004BF09
, 2G004BF19
, 2G004BF27
, 2G004BG05
, 2G004BH04
, 2G004BH09
, 2G004BJ02
, 2G004BL01
, 2G004BL04
, 2G004BL08
, 2G004BL09
, 2G004BL18
, 2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (12件)
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酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095670
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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ガスエンジンの空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-184088
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-060623
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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