特許
J-GLOBAL ID:200903020371795584
故障診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-167125
公開番号(公開出願番号):特開平5-011835
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】簡易な操作と少ない工数で異常検知のための判定基準値を自動修正できるようにする。【構成】PLCデータインタフェース6を介してPLC側の入出力(接点)情報が供給されると、CPU1でRAM4に格納されている判定基準データと比較する。そして、この比較結果、PLC側の入出力データに異常があると判別されると、この異常データはRAM5に一時的に記憶される。そして、異常ありと判別された入出力データに実際は異常はなく、RAM4に格納されていた判定基準データが不適切だった場合は、RAM5に一時的に記憶された異常データを参照しながら、CPU1によって判定基準値を自動修正し、RAM4に格納する。
請求項(抜粋):
プログラマブル・ロジック・コントローラから供給される入出力データを予め設定した判定基準値と比較することにより入出力データの異常を検出する故障診断装置において、上記ブログラマーブル・ロジック・コントローラから供給される入出力データの異常が検出された場合、当該入出力データを一時的に記憶する手段と、上記記憶された入出力データを操作者に対して表示する手段と、上記表示された入出力データが異常値でない場合、上記判定基準値を自動修正する手段と、を有することを特徴とする故障診断装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 302
, G05B 19/05
引用特許:
前のページに戻る