特許
J-GLOBAL ID:200903020373436344

太陽電池を利用した水の位置エネルギー高揚による発電方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-132179
公開番号(公開出願番号):特開平5-132917
出願日: 1991年05月09日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 小口小規模な電力を自給自足できるようにした太陽電池を利用した水の位置エネルギー高揚による発電方式である。【構成】 太陽電池で電気を発電し、該電気でポンプを駆動して水を揚水して貯留し、該貯留水を適宜落水して水力発電する。【効果】 環境の汚染がないだけでなく、太陽エネルギーの効果的な利用を図って電気の自給自足に寄与すると共に、寒暖の緩和に資するものである。特に、送電線の引き込みが必要な山奥や離島などの人里離れた場所では極めて便利なものである。
請求項(抜粋):
太陽電池で電気を発電し、該電気でポンプを駆動して水を揚水して貯留し、該貯留水を適宜落水して水力発電することを特徴とする太陽電池を利用した水の位置エネルギー高揚による発電方式。

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