特許
J-GLOBAL ID:200903020373630388

ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221483
公開番号(公開出願番号):特開2003-037916
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 少数の太物電線端末の大端子を、大多数の細物電線端末の小端子と共に縦バスバーに接続できるようにする。【解決手段】 ケース内部にX方向に縦バスバー13を平行配列していると共に、縦バスバー13のケース外面にY方向に電線接続ブロック15を複数列平行に突設しており、電線接続ブロック15には、細物電線w1端末の小端子20-1に対応させた定形キャビティ16-1を仕切壁を介して一定ピッチで並設し、かつ、所要位置に3個並設する定形キャビティ16-1に代えて、太物電線w2端末の大端子20-2に対応させた太物電線専用キャビティ16-2を1つ中央に設けると共に両側に厚肉の仕切壁を設けており、ケース内部の縦バスバー13は、定形キャビティ16-1に合わせて一定ピッチP1で配列している。
請求項(抜粋):
ジャンクションボックスのケース内部にX方向の短冊状の縦バスバーを平行配列して収容していると共に、各縦バスバーのケース外面に、外部回路の電線端末に接続した端子を挿入係止するキャビティをY方向に多数並設した電線接続ブロックを複数列平行に突設し、上記各キャビティに挿入係止する上記端子の一対の挟持片を上記縦バスバーに嵌合させて電気接続しており、上記キャビティは、細物電線端末に接続する小サイズの端子に対応させた定形キャビティと、太物電線端末に接続する大サイズの端子に対応させた太物電線専用キャビティとを備え、上記電線接続ブロックはY方向の全長にわたって上記定形キャビティを仕切壁を介して一定ピッチで並設し、かつ、所要位置に、3個並設する定形キャビティに代えて、1個の上記太物電線専用キャビティを中央に設けると共にその両側に厚肉の仕切壁を設け、上記ケース内部の縦バスバーは、上記定形キャビティのピッチに対応させた一定ピッチで配列していることを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 9/03 ,  H01R 13/518
FI (3件):
H02G 3/16 Z ,  H01R 9/03 A ,  H01R 13/518
Fターム (17件):
5E077BB02 ,  5E077BB18 ,  5E077BB23 ,  5E077DD14 ,  5E077EE03 ,  5E077JJ15 ,  5E087FF06 ,  5E087FF13 ,  5E087JJ01 ,  5E087JJ07 ,  5E087QQ03 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR04 ,  5E087RR36 ,  5G361BA02 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01

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