特許
J-GLOBAL ID:200903020374517232

咬合具付き袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076004
公開番号(公開出願番号):特開平8-268445
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 充分な密封性と耐圧強度を有する咬合具付き袋を提供する。【構成】 雄部材と雌部材とを備えた第1と第2の咬合具15,16 が袋本体14に並列して設けられ、雄部材と雌部材はそれぞれ袋本体14を構成する基材13に接着される共通の帯状基部17,18 を有し、袋本体14の開口部19側に設けられる第1の咬合具15は、雄部材と雌部材とが面接触し合う密封型咬合具とされ、かつ雄部材の帯状基部18と雌部材の帯状基部17のうち、一方の帯状基部17は、少なくともその開口部19側の端部と収容部23側の端部が袋本体14に接着され、他方の帯状基部18は、その開口部19側の端部18A のみが袋本体14に接着されて、収容部23側の端部18B は接着されていないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
雄部材と雌部材とを備えた第1の咬合具及び第2の咬合具が袋本体に並列して設けられ、前記雄部材と雌部材はそれぞれ前記袋本体を構成する基材に接着される共通の帯状基部を有し、前記袋本体の開口部側に設けられる前記第1の咬合具及び収容部側に設けられる前記第2の咬合具のいずれか一方は、雄部材と雌部材とが面接触し合う密封型咬合具とされ、かつ前記雄部材の帯状基部と雌部材の帯状基部のうち、いずれか一方の帯状基部は、少なくともその前記開口部側の端部と収容部側の端部が袋本体に接着され、いずれか他方の帯状基部は、その前記開口部側の端部のみが袋本体に接着されて、前記収容部側の端部は接着されていないことを特徴とする咬合具付き袋。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平3-092363

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