特許
J-GLOBAL ID:200903020375083430
オーニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295478
公開番号(公開出願番号):特開2000-120242
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 キャンバスが巻き取られた状態での、キャンバスを前面より覆い隠し、また、機構部分等の隠蔽を行う。【解決手段】 建物外壁面Wに基端が固定される一対のアーム5,6を介してキャンバス支持枠8が設けられ、外壁面Wに固設される一対のブラケット2,3に両端を軸支される巻取ドラム10に巻装されるキャンバス13の一端がキャンバス支持枠8に取り付けられたオーニング装置であって、外壁面Wに固設されて巻取ドラム10の上方を覆う上部カバー15と、上部カバー15の前縁部15aに蝶番部19を介して上部カバー15に対して揺動自在となって吊下状に連結されるフロントカバー25とを備え、巻取ドラム10にキャンバス13が巻き取られている状態におけるキャンバス支持枠8の前面側に近接して先端縁25bが位置し、巻取ドラム10に巻回状態のキャンバス13を覆い、かつ、フロントカバー25が開閉自在な構成とされる。
請求項(抜粋):
建物躯体に基端が固定されている屈伸自在な一対のアームを介してキャンバス支持枠が設けられ、前記建物躯体に固設される一対のブラケットに両端を軸支されて配設される巻取ドラムを有し、該巻取ドラムに巻装されるキャンバスの一端が前記キャンバス支持枠に取り付けられたオーニング装置であって、前記建物躯体側に基端縁が設けられるとともに、前記巻取ドラムに前記キャンバスが巻き取られている状態における前記キャンバス支持枠の前面側に近接若しくは接触して先端縁が位置し、少なくとも前記巻取ドラムに巻回状態のキャンバスを覆い、かつ前記先端縁側が、前記基端縁に対して揺動自在とされて、前記建物躯体側に対して、前記先端縁側が開閉するカバープレートを備えたことを特徴とするオーニング装置。
IPC (3件):
E04F 10/06
, E06B 9/40
, E06B 9/42
FI (3件):
E04F 10/06
, E06B 9/10 F
, E06B 9/17 L
Fターム (7件):
2E105BB04
, 2E105DD24
, 2E105EE02
, 2E105EE06
, 2E105FF01
, 2E105FF34
, 2E105FF42
引用特許:
審査官引用 (1件)
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オーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267641
出願人:新日軽株式会社
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