特許
J-GLOBAL ID:200903020379618690

周波数発電機及び光偏向器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361013
公開番号(公開出願番号):特開2000-180775
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 小型且つ高出力でしかも消費電力の小さな周波数発電機及び光偏向器を得る。【解決手段】 回転多面鏡20と共に一体的に回転する発電マグネット62にて形成される磁界の磁束が通過する回転ヨーク78は、フランジ38を介して回転軸34と一体的に連結されており、回転多面鏡20と共に発電マグネット62が回転すると、回転ヨーク78が発電マグネット62に対して同軸的且つ一体的に回転する。このため、基板42に対しては発電マグネット62にて形成される磁界が交番磁界になるが、回転ヨーク78に対しては発電マグネット62にて形成される磁界が交番磁界にならない。このため、回転ヨーク78に渦電流が生じることはなく、鉄損が生じない。このため、回転多面鏡20を回転させるためのトルクを小さくできる。
請求項(抜粋):
周囲に一定の磁界を形成すると共に、回転体と共に一体的に回転し、当該回転によって相対的に回転する部位における前記磁界を交番磁界とする交番磁界発生手段と、前記交番磁界発生手段により形成される磁界の磁束が通過する磁気回路を構成すると共に、前記交番磁界発生手段と共に一体的に回転する磁性体と、前記交番磁界発生手段にて発生し前記磁性体を通過する磁束を横切って設けられ、前記交番磁界発生手段及び前記磁性体が回転した状態では、前記交番磁界発生手段及び前記磁性体に対して前記交番磁界発生手段及び前記磁性体の回転方向とは反対側へ向けて相対回転する導電部と、を備える周波数発電機。
IPC (3件):
G02B 26/10 102 ,  H02K 21/24 ,  H02K 29/00
FI (3件):
G02B 26/10 102 ,  H02K 21/24 G ,  H02K 29/00 Z
Fターム (31件):
2H045AA14 ,  2H045AA15 ,  2H045AA24 ,  2H045AA54 ,  5H019AA04 ,  5H019AA07 ,  5H019BB01 ,  5H019BB02 ,  5H019BB05 ,  5H019BB09 ,  5H019BB11 ,  5H019BB15 ,  5H019BB19 ,  5H019BB20 ,  5H019BB22 ,  5H019CC00 ,  5H019CC02 ,  5H019CC10 ,  5H019DD06 ,  5H019EE07 ,  5H019EE13 ,  5H019FF00 ,  5H019FF01 ,  5H019FF03 ,  5H019GG01 ,  5H621BB07 ,  5H621HH02 ,  5H621HH05 ,  5H621JK07 ,  5H621JK13 ,  5H621JK19

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