特許
J-GLOBAL ID:200903020379740975

イメージリーダ、イメージリーダシステム、イメージリーダの撮像距離検出方法、並びにイメージリーダの歪み補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040344
公開番号(公開出願番号):特開2004-252600
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】撮像範囲の変更並びに撮像対象物への焦点合わせを容易に行い得ると共に低コストで製造可能なイメージリーダ、イメージリーダシステム、イメージリーダの撮像距離検出方法、並びにイメージリーダの歪み補正方法を提供することを目的とする。【解決手段】撮像対象物15が載置または貼付された対象物支持体12に、把持部位である本体21から突出形成された突き当て部材22を当接させて、撮像対象物を撮像するイメージリーダ20において、撮像対象物に光を照射する照明部材73と、撮像対象物からの反射光を結像レンズ71aを用いて検出する撮像センサ75aとから成る撮像手段70と、突き当て部材により、結像レンズから撮像対象物までの撮像距離Lを調節する距離調節手段22と、本体からの突き当て部材の突出量に応じて、撮像距離を検出する距離検出手段と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
撮像対象物が載置または貼付された対象物支持体に、把持部位である本体から突出形成された突き当て部材を当接させて、前記撮像対象物を撮像するイメージリーダにおいて、 前記撮像対象物に光を照射する照明部材と、前記撮像対象物からの反射光を結像レンズを用いて検出する撮像センサとから成る撮像手段と、 前記突き当て部材により、前記結像レンズから前記撮像対象物までの撮像距離を調節する距離調節手段と、 前記本体からの前記突き当て部材の突出量に応じて、前記撮像距離を検出する距離検出手段と、を備えたことを特徴とするイメージリーダ。
IPC (4件):
G06T1/00 ,  G06K7/10 ,  G06T3/40 ,  H04N1/19
FI (4件):
G06T1/00 420P ,  G06K7/10 A ,  G06T3/40 B ,  H04N1/04 102
Fターム (33件):
5B047AA11 ,  5B047BA03 ,  5B047BC02 ,  5B047BC05 ,  5B047BC23 ,  5B047CA12 ,  5B047EA01 ,  5B057AA02 ,  5B057BA02 ,  5B057BA17 ,  5B057CD10 ,  5B057CH20 ,  5B072CC24 ,  5B072DD02 ,  5B072DD23 ,  5B072GG06 ,  5B072JJ08 ,  5B072JJ09 ,  5B072JJ11 ,  5B072JJ14 ,  5B072KK02 ,  5B072LL08 ,  5B072LL11 ,  5B072LL19 ,  5B072MM02 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA23 ,  5C072EA04 ,  5C072RA11 ,  5C072UA20

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