特許
J-GLOBAL ID:200903020382166562
インバータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188488
公開番号(公開出願番号):特開平8-055689
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 ハーフブリッジ型自励式インバータ回路の動作周波数を可変して放電灯の予熱、点灯をする放電灯点灯用インバータ装置を提供する。【構成】 ハーフブリッジ型自励式インバータ装置の出力トランジスタ24、25のベース・エミッタ間に接続された発振トランス29の帰還巻線である1次コイル2次コイルと直列に発振周波数を決定する発振周波数設定用コンデンサ38、39とFET46、47の並列回路を接続し、前記FET46、47をON/OFFすることにより発振周波数を可変する構成である。
請求項(抜粋):
互いに直列接続された1対の出力トランジスタを有するハーフブリッジ型自励式インバータ回路と、前記自励式インバータ回路の1対の出力トランジスタの各々のベース電極と、エミッタ電極との間に接続された抵抗と、前記抵抗と並列に、発振帰還用巻線に直列に接続された回路であって、周波数設定用コンデンサと周波数制御用スイッチング素子とダイオードとから成る並列回路と、を含み、前記ダイオードのカソード側がエミッタ電極側となるように接続され、前記周波数制御用スイッチング素子をON/OFFすることによりインバータ回路の発振周波数が変化することを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H05B 41/24
, H02M 7/48
, H02M 7/5383
, H02M 7/5387
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-116696
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特開昭63-310597
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特開平4-126397
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