特許
J-GLOBAL ID:200903020383258215
押釦スイッチ用部材とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156730
公開番号(公開出願番号):特開2002-352657
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 光エネルギーを無駄なく表示部の照光に使用することで、消費電力を押さえながらも輝度むらのない表示部の照光が実現でき、視認性が高く厚みの薄くて軽い押釦スイッチ用部材を提供する。【解決手段】 キートップ部3と、該キートップ部3を所定の位置に配して回路基板5上に取り付けるためのカバー基材とを有すると共に、キートップ部3に設けたスイッチ機能を表示する表示部2と一体の面発光体4を有する押釦スイッチ用部材1であって、面発光体4はベース電極と該ベース電極14に対向する透明電極10との間に形成した発光体層を有し、表示部2に接して設けた透明電極10を透明導電性ポリマーとする。
請求項(抜粋):
回路基板上の固定接点に対向して配置される可動接点を前記固定接点に接触させる方向に押圧するためのキートップ部と、該キートップ部を所定の位置に配して前記回路基板上に取り付けるためのカバー基材とを有すると共に、前記キートップ部にスイッチ機能を表示する表示部と一体の面発光体を有する押釦スイッチ用部材であって、前記面発光体はベース電極と該ベース電極に対向する透明電極との間に発光体層を有し、前記表示部に接して設けた前記透明電極を透明導電性ポリマーとしたことを特徴とする押釦スイッチ用部材。
IPC (4件):
H01H 13/02
, H01H 11/00
, H01H 13/70
, H04M 1/02
FI (5件):
H01H 13/02 A
, H01H 11/00 E
, H01H 13/70 C
, H04M 1/02 A
, H04M 1/02 C
Fターム (20件):
5G006AA02
, 5G006AB25
, 5G006AZ01
, 5G006BA01
, 5G006BB07
, 5G006CD03
, 5G006FB04
, 5G006JA01
, 5G006JB06
, 5G006JC01
, 5G023AA01
, 5G023AA20
, 5G023BA11
, 5G023CA19
, 5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023GG08
, 5K023GG10
, 5K023HH06
, 5K023LL01
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