特許
J-GLOBAL ID:200903020384752094

管渠内のライニング管施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-359928
公開番号(公開出願番号):特開平11-188794
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 既設管渠内にライニング管とケーブルを同時に敷設することができ、しかも敷設後のケーブルに捩じれ等の外力が掛からない施工を行うことが可能な管渠内のライニング管施工方法を提供する。【解決手段】 プロファイル1を既設管渠P内において螺旋状に巻回してライニング管Rを形成するとともに、既設管渠P内にケーブルコイル4を配置し、ライニング管形成の進行に併せてケーブルコイル4からケーブル5を、既設管渠Pとライニング管Rとの間(またはライニング管Rの内面)に供給して、ライニング管Rの製管と併せてケーブル5を連続的に敷設する。
請求項(抜粋):
既設管渠の内面にライニング管を施工する方法であって、長尺の帯状に形成された帯状部材よりなるプロファイルを、既設管渠内で螺旋状に巻回してライニング管を形成するとともに、既設管渠内にケーブルコイルを配置し、ライニング管形成の進行に併せてケーブルコイルからケーブルを供給して、既設管渠とライニング管との間、またはライニング管の内面にケーブルを敷設してゆくことを特徴とする、管渠内のライニング管施工方法。
IPC (6件):
B29C 63/32 ,  F16L 1/00 ,  F16L 9/16 ,  F16L 57/00 ,  F16L 58/16 ,  H02G 9/06
FI (6件):
B29C 63/32 ,  F16L 1/00 J ,  F16L 9/16 ,  F16L 57/00 Z ,  F16L 58/16 ,  H02G 9/06 Z

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