特許
J-GLOBAL ID:200903020390073727
商品の自動前出装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360717
公開番号(公開出願番号):特開平7-000260
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 従来、スーパー・ストアなどの量販店は多種類の商品を個々の棚へ豊富に陳列するが然し、商品は手前の方から売れていくため必然的に前の部分が空くことになり、従って奥にある商品を手前に出す云わゆる前出作業が必要となるため、人手にかわり自動的に前出しができるように工夫したものである。【構成 】 浅い箱状枠体の両側部(1.1)上面に各々一定の間隔をおいて複数の半円形状の溝(2)を形成すると共に、複数の細長ローラー(3)を両側部(1.1)の各々の溝(2)へ架橋状に載列する一方、枠体の前部左右に取り付けた巻バネ(6.6)の先端部を止部(4)からなる押圧板(5)の両端部に接続したる上、載列せる各々のローラー(3)の頂部が幾分出る程度に長方形の窓孔(7)を開けたカバー体(8)を枠体に被着せしめて成るものである。
請求項(抜粋):
浅い箱状枠体の両側部(1.1)上面に各々一定の間隔をおいて複数の半円形状の溝(2)を形成すると共に、複数の細長ローラー(3)を両側部(1.1)の各々の溝(2)へ架橋状に載列する一方、枠体の前部左右に取り付けた巻バネ(6.6)の先端部を止部(4)からなる押圧板(5)の両端部に接続したる上、載列せる各々のローラー(3)の頂部が幾分出る程度に長方形の窓孔(7)を開けたカバー体(8)を枠体に被着せしめて成る本発明の構造。
IPC (2件):
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