特許
J-GLOBAL ID:200903020390463762

可撓性の容器体の膨張・収縮装置、その容器体、タイヤ、及びそのタイヤ用車輪並びにインナ-チュ-ブの膨張方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040742
公開番号(公開出願番号):特開2000-108609
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 加圧した流体をその内部容積中に導入し得るように弾性的に膨張可能である可撓性の容器体であって、大気圧の外部環境から隔離することのできるキャビティ内に収容することのできる可撓性の容器体を膨張・収縮させる装置であって、上記容器体の壁内に挿入される可撓性の容器体の膨張・収縮装置において、上記容器体の内部容積と上記外部環境とを接続する要素を備えないことを特徴とする可撓性の容器体の膨張・収縮装置を提供すること。【解決手段】 インナーチューブ用の膨張・収縮装置14及び該装置が設けられたインナーチューブ4が記載されている。該インナーチューブ4は、流体をその内部容積内に導入すべく弾性的に膨張可能であり、また、大気圧の外部環境から隔離することができる、タイヤ2とリム3との間のスペース内に収容することができる。この装置14はインナーチューブ4の内部容積と車輪の外部環境とを接続する要素を何ら備えていない。
請求項(抜粋):
加圧した流体をその内部容積に導入すべく弾性的に膨張可能な可撓性の容器体であって、周囲の環境から隔離することのできるキャビティ内に収容された前記可撓性の容器体を膨張・収縮させる装置であって、該容器体の壁内に挿入される装置において、前記容器体の内部容積と前記周囲環境とを接続する要素を備えないことを特徴とする装置。
IPC (3件):
B60C 5/04 ,  B60C 5/02 ,  B60C 5/22
FI (3件):
B60C 5/04 C ,  B60C 5/02 Z ,  B60C 5/22

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