特許
J-GLOBAL ID:200903020390860311

フレキシブルジョイント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357640
公開番号(公開出願番号):特開平10-196862
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 高温用フレキシブルジョイント装置において、折損した断熱材の飛散および膜体の破損を防止するための改良構造を提供することである。【解決手段】 高温用フレキシブルジョイント装置において、3層構造の断熱材層6がそれぞれ金属箔11でつつまれており、スタッドボルト間とスタッドボルトとフランジの間で余長をもって取り付けられている。
請求項(抜粋):
分離された一対のダクトにそれぞれ連結される連通可能な一対のスリーブと、前記各スリーブの外周面に対向するように設けられた一対のフランジと、前記対向するフランジ間を接続する伸縮可とう性を有する筒状膜体と、前記筒状膜体内の各スリーブの外周面に半径方向に突出するように設けられた複数本のスタッドボルトと、前記スタッドボルトに積層状に差し込まれた断熱材とからなるフレキジブルジョイント装置において、前記断熱材が金属箔でつつまれていることを特徴とするフレキシブルジョイント装置。
IPC (3件):
F16L 27/10 ,  F16L 57/00 ,  F16L 59/18
FI (3件):
F16L 27/10 C ,  F16L 57/00 A ,  F16L 59/18

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