特許
J-GLOBAL ID:200903020394161906
周辺ICのアドレス方式及び該アドレス方式を使用する電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-053094
公開番号(公開出願番号):特開平6-243086
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 8ビットデータバス幅のシステムにおいて、システムの使用CPUにあわせて、周辺ICのコマンドやデータのアドレス値を切換えることにより、インテル80系,モトローラ68系のどちらのCPUに対しても16ビットデータ転送コマンドが使用可能な周辺ICを実現する。【構成】 8ビットデータバス幅のシステムにおけるCPU1により制御される周辺IC5において、このIC5の動作を制御するうえで、切換信号によりこのIC5内部のアドレスデコーダに入るアドレスバスを反転させ、CPU1によりアクセスされるコマンドやデータのアドレス値をCPU1の種類に合わせて切換える。
請求項(抜粋):
8ビットデータバス幅のシステムにおけるCPU(中央処理装置)により制御される周辺IC(集積回路)において、該ICの動作を制御するうえで、CPUによりアクセスされるコマンドやデータのアドレス値をCPUの種類に合わせて切換えられることを特徴とする周辺ICのアドレス方式。
IPC (3件):
G06F 13/14 320
, G06F 9/34 330
, G06F 12/02 550
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