特許
J-GLOBAL ID:200903020396638980
インターナルポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265390
公開番号(公開出願番号):特開2002-071872
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 モータ冷却水とパージ水とが混合するのを抑え、インターナルポンプ内のパージ水の水質を向上させる。【解決手段】 原子炉冷却材を循環させるインターナルポンプは、モータと、該モータを冷却するモータ冷却水が流れるモータ冷却水流路と、パージ水が流れるパージ水流路と、モータのシャフト廻りに設けられモータ冷却水流路とパージ水流路とを分離する二次シールとを備えている。このようなインターナルポンプにおいて、二次シール12とシャフト6との間隙Sを狭くして、間隙Sでの流体の乱流発生を抑制する。また、二次シール12のシャフト6との対向面に、凹凸部や突出部を形成したり、前記対向面の面粗さを粗くしても良い。
請求項(抜粋):
モータと、該モータを冷却するモータ冷却水が流れるモータ冷却水流路と、パージ水が流れるパージ水流路と、前記モータのシャフト廻りに設けられ前記モータ冷却水流路と前記パージ水流路とを分離する二次シールとを備え、原子炉冷却材を循環させるインターナルポンプにおいて、前記二次シールと前記シャフトとの間隙を狭くして、該間隙での流体の乱流発生を抑制することを特徴とするインターナルポンプ。
IPC (2件):
G21C 15/243 510
, G21C 15/243
FI (2件):
G21C 15/243 510 G
, G21C 15/243 510 H
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