特許
J-GLOBAL ID:200903020398593746

市町村防災行政無線固定系システムにおける親局操作卓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329037
公開番号(公開出願番号):特開平9-167989
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 複数の子局に対しサイレン通報とその後の音声通報を行う市町村防災行政無線固定系システムにおいて、複数の子局に対して音声通報を同時に行うことによるエコーの発生により、通報内容が不明瞭になることを防止する。【解決手段】 親局操作卓1により選択した最初の子局5に対し音声通報する際にその内容を録音再生ユニット2に録音して、次の子局6に対して音声通報する際にはその録音内容を再生して音声通報を行うことにより、複数の子局に対する音声通報に時間差を持たせることができ、エコーが発生することがないので、通報内容を確実に伝達することができる。
請求項(抜粋):
複数の子局に対しサイレン通報とその後の音声通報を行う市町村防災行政無線固定系システムにおける親局操作卓において、最初の子局に対し音声通報する際にその内容を録音して、次の子局に対して音声通報する際にはその録音内容を再生して、順次、次の子局に対して音声通報を行う録音再生ユニットを備えた市町村防災行政無線固定系システムにおける親局操作卓。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る