特許
J-GLOBAL ID:200903020400519907

樋吊具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375646
公開番号(公開出願番号):特開2001-182254
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、操作レバーの回動操作により連結体を弾性変形させて樋吊具本体を取付杆に押圧位置決めする樋吊具において、樋吊具本体が取付杆本体から離間するのを阻止することで、樋吊具本体が取付杆本体に対して傾斜したり、予め設定した保持位置から前方樋係止部側へ位置ズレするのを有効に阻止することが出来る優れた樋吊具を提供するものである。【解決手段】 樋30を係止可能で、且つスライド案内孔を具備しない樋吊具本体2と、該樋吊具本体2を囲む連結体5と、該連結体5を係止可能な取付杆本体3aとを備え、しかも該連結体5には操作レバー7が回動自在に設けられ、且つ該操作レバー7の回動操作による連結体5の弾性変形により樋吊具本体2を取付杆本体3aに押圧位置決め可能な樋吊具であって、該樋吊具1には、取付杆本体3aから樋吊具本体2が離間するのを阻止する離間阻止手段が設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
樋(30)を係止可能で、且つスライド案内孔を具備しない樋吊具本体(2) と、該樋吊具本体(2) を囲む連結体(5) と、該連結体(5) を係止可能な取付杆本体(3a)とを備え、しかも該連結体(5) には操作レバー(7) が回動自在に設けられ、且つ該操作レバー(7) の回動操作による連結体(5) の弾性変形により前記樋吊具本体(2) を取付杆本体(3a)に押圧位置決め可能な樋吊具であって、該樋吊具(1) には、取付杆本体(3a)から樋吊具本体(2) が離間するのを阻止する離間阻止手段が設けられてなることを特徴とする樋吊具。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第2981613号
  • 特許第2981613号

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