特許
J-GLOBAL ID:200903020406258331

プリント配線板による実装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015145
公開番号(公開出願番号):特開平5-218599
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 微弱信号をあつかう部品の近傍への電源供給ラインの配線をなくし、フレキシブルプリント配線板の曲げ部への信号配線本数を少なくし、またリード部品のプリント配線板に対する接続強度を向上する。【構成】 第1の配線ブロックが組み付けられる組付け本体の第1の側面と第2の配線ブロックが組み付けられる該本体の第2の側面のそれぞれの1辺に接する第3の側面において、各配線ブロックから延長された延長部が接続されていることにより、該両配線ブロック間の曲げ部を通過しないで、該両ブロックのラインが、第3の側面を経由して接続され、また、プリント配線板のリード部品を挿入する貫通孔の周囲の銅箔パターン部に放射状に設けられた複数のスルーホールを有し、かつ、前記それぞれのスルーホールの一部がカバーフィルム除去部より露出している。
請求項(抜粋):
フレキシブルプリント配線板を、第1の配線ブロックと第2の配線ブロックの間を曲げて、組付け本体の2つの側面にわたって組み付けるフレキシブルプリント配線板による実装構造において、前記第1の配線ブロックが組み付けられる組付け本体の第1の側面と前記第2の配線ブロックが組み付けられる組付け本体の第2の側面のそれぞれの1辺に接する第3の側面において、前記第1の配線ブロックから延長された第1の延長部と前記第2の配線ブロックから延長された第2の延長部が接続されていることにより、前記第1の配線ブロックと前記第2の配線ブロックの間の曲げ部を通過しないで、該第1の配線ブロックのラインと該第2の配線ブロックのラインが、組付け本体の第3の側面を経由して接続されていることを特徴とするプリント配線板による実装構造。
IPC (2件):
H05K 1/02 ,  H05K 3/34

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