特許
J-GLOBAL ID:200903020407857832
牽引用フックの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241727
公開番号(公開出願番号):特開2002-053065
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 車体フレームやフロントバンパの構造に大きな変更を加えることなく、車体の引張り荷重に対する剛性の確保を図るとともに、牽引用フックを介して車体フレームに直接入力される前方衝突時の衝撃力を緩和して、車体の予測した変形を妨げることがない安定した変形モードを得ることができる牽引用フックの取付構造を提供する。【解決手段】 バンパフェイスとバンパビームとを貫通し、車体の両側に配置されたサイドフレームの前端に取り付けられる牽引用フックの取付構造において、サイドフレームの前端とバンパビームとの間に牽引用フック保持手段を配置し、牽引用フック保持手段は、車体前方から衝撃荷重が入力された際に牽引用フックを保持したまま車体後方に変位される変位部材を備える。
請求項(抜粋):
バンパフェイスとバンパビームとを貫通し、車体の両側に配置されたサイドフレームの前端に取り付けられる牽引用フックの取付構造において、前記サイドフレームの前端と前記バンパビームとの間に牽引用フック保持手段を配置し、前記牽引用フック保持手段は、車体前方から衝撃荷重が入力された際に前記牽引用フックを保持したまま車体後方に変位される変位部材を備えたことを特徴とする牽引用フックの取付構造。
IPC (6件):
B62D 21/15
, B60D 1/04
, B60R 19/48
, B60R 21/02
, B62D 21/02
, B62D 25/08
FI (6件):
B62D 21/15 C
, B60D 1/04 A
, B60R 19/48 W
, B60R 21/02 P
, B62D 21/02 A
, B62D 25/08 D
Fターム (6件):
3D003AA01
, 3D003AA05
, 3D003AA11
, 3D003BB02
, 3D003CA02
, 3D003CA09
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