特許
J-GLOBAL ID:200903020408695887

弁の配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239565
公開番号(公開出願番号):特開平9-079428
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 地中に埋設される管路の途中に、地表に開口する弁室内に配置される弁を接続したものにおいて、地震発生時に、弁や、この弁と管体との接合部分に破損などが生じないようにする。【解決手段】 地中に埋設される管路11の途中に、地表に開口する弁室17内に配置される仕切弁13を接続する。弁室17において仕切弁13の配置される収容部24を、地表側に比べて管路11の長さ方向に大きく構成する。仕切弁13における管路11との接続部分を、伸縮式の離脱防止管継手と、この離脱防止管継手をこの離脱防止管継手の離脱阻止力よりも小さな力で伸縮阻止状態に固定するストッパ38およびタイロッド39とで接合した。
請求項(抜粋):
地中に埋設される管路の途中に、地表に開口する弁室内に配置される弁を接続し、前記弁室における弁の配置される部分を、地表側に比べて管路の長さ方向に大きく構成し、かつ前記弁における管路との接続部分を、伸縮式の離脱防止管継手と、この離脱防止管継手をこの離脱防止管継手の離脱阻止力よりも小さな力で伸縮阻止状態に固定する手段とで接合したことを特徴とする弁の配管構造。

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