特許
J-GLOBAL ID:200903020409751829

1次誘導線路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-520084
公開番号(公開出願番号):特表平8-501436
出願日: 1993年05月05日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】共振誘導配電設備の1次誘導トラック又は1次誘導線路450は多数のモジュール453を以って構成され、且つその各々は予め製作され、且つ予めほぼ同調されたトラックのセグメントとして供給される。これらのモジュールは一つ以上のキャパシタ456,457及び一つ以上のインダクタンス458,459(一般に、インダクタンスは或る長さのトラックの固有インダクタンスである)を有し、且つ各キャパシタ及び隣接のインダクタはそれ自身の周波数で共振する。循環共振電流(ミスマッチ又はエラー電流から成る)の一部を流すゼロインダクタンスケーブル452は、同じ極性を持つ極に於いてキャパシタを直接接続し、且つ設備を、可能な共振周波数に限定するように強制する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの1次導体モジュールから成り、しかもその各々は設備の共振周波数に合致する共振周波数を有し、しかも上記各1次導体モジュールはループ状に形成された共振誘導配電設備の1次誘導線路であって、 各モジュールは隣接のモジュールの中の隣接する導体に接続可能な少なくとも一つの導体から形成されることにより、多数のモジュールが共に結合されて長い軌道を形成し、上記導体が少なくとも一つの直列の共振キャパシタを有し、上記ループが上記の少なくとも一つの,並列の間隔を隔てた形態に設置された上記導体から形成されることを特徴とする。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  B60L 5/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-039202
  • 特開昭51-145834
  • 特開平3-207203

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