特許
J-GLOBAL ID:200903020410378279
ATM呼受付制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028823
公開番号(公開出願番号):特開平5-227193
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】各サービスクラスにおける情報信号の要求通信品質を個別に満足しつつ、出回線スループットをその能力の上限まで高めることができる。【構成】異なる通信品質を要求する複数のサービスクラスが存在するATM網の呼受付制御部A′において、呼の入力時に、当該呼が指定した出回線1bの各サービスクラス(1)〜(4)ごとに当該呼及び設定済呼が要求した平均速度の総和Wiと、当該呼が指定する出回線1bでの各サービスクラスごとに設定されている情報信号の必要帯域の総和と該情報信号の平均速度の総和との比Riとを乗算して出回線の各サービスクラスごとの必要帯域Biを求め、さらに当該必要帯域の総和Bcを求め、当該総和Bcと帯域メモリ22に蓄積した出回線帯域Bとを比較することによって呼の受付可否を判定する。
請求項(抜粋):
異なる通信品質を要求する複数のサービスクラスが存在するATM網の呼受付制御部において、呼の入力時に、当該呼が指定する出回線での各サービスクラスごとに予め設定されている情報信号の必要帯域の総和と該情報信号の平均速度の総和との比を前記呼が指定した出回線の各サービスクラスごとに当該呼及び設定済呼が要求した平均速度の総和に乗算して出回線の各サービスクラスごとの必要帯域を、次いで当該必要帯域の総和をそれぞれ求め、当該総和と内蔵する記憶手段に予め蓄積した出回線帯域とを比較することによって呼の受付可否を判定することを特徴とするATM呼受付制御方式
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 11/20 Z
, H04Q 11/04 R
, H04Q 11/04 Q
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