特許
J-GLOBAL ID:200903020411001756

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小池 隆彌 ,  木下 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212158
公開番号(公開出願番号):特開2004-053988
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】液晶画面サイズの大型化に伴い薄型化を図るためにはバックライトを構成する蛍光管の本数も増え、例え1本の蛍光管が不点灯となった場合でも、視聴中であれば部分的な輝度変化として蛍光管不点灯の不具合を確認可能であるが、電源オン時に既に不点灯であったり、電源オン時の過渡状態で蛍光管が不点灯となった場合には蛍光管の不具合を確認し難いという課題がある。【解決手段】無闇に蛍光管駆動回路を強制的にオフすることを回避し、故障個所のみの不点灯処理をすることで、ユーザーが安心して視聴可能とするとともに、蛍光管故障の故障履歴を記録し、必要に応じて履歴情報をOSDに表示することを提供するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の蛍光管を有し表示装置の背面から照明するバックライト装置を有する表示装置であって、各蛍光管を駆動する複数の蛍光管駆動回路と、各蛍光管の故障を検出する複数の故障検出回路と、蛍光管の故障情報を記録するメモリとを具備し、蛍光管の故障発生時に故障蛍光管を特定する情報を該メモリに記録することを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G02F1/133 ,  G02F1/13357 ,  H05B37/02 ,  H05B37/03
FI (4件):
G02F1/133 535 ,  G02F1/13357 ,  H05B37/02 U ,  H05B37/03 B
Fターム (22件):
2H091FA42Z ,  2H091FD06 ,  2H091GA11 ,  2H091LA01 ,  2H091LA30 ,  2H093NC42 ,  2H093NC52 ,  2H093NC62 ,  2H093ND41 ,  2H093ND48 ,  3K073AA34 ,  3K073AA82 ,  3K073AA86 ,  3K073AA93 ,  3K073BA36 ,  3K073CB06 ,  3K073CD08 ,  3K073CE15 ,  3K073CF04 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ08 ,  3K073CJ16
引用特許:
審査官引用 (7件)
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