特許
J-GLOBAL ID:200903020413224027

冷凍機、直動機構、ロータリバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094633
公開番号(公開出願番号):特開2001-280728
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 摺動部の摩耗を少なくし、冷凍能力の低下を抑制することができる冷凍機を提供する。【解決手段】 ディスプレーサがシリンダ内に挿入され、シリンダ内の一端に膨張空間を画定する。ディスプレーサの外周面上に、ディスプレーサを一周する溝が形成されている。この溝内にスリッパシールが装填されている。スリッパシールは、シリンダの内周面に、その内周面を一周する帯状の領域において接触する。スリッパシールの接触面及びシリンダの内周面のうち少なくとも一方がダイヤモンドライクカーボンからなる薄膜で被覆されている。
請求項(抜粋):
シリンダと、前記シリンダ内に挿入され、該シリンダ内の一端に膨張空間を画定するディスプレーサと、前記ディスプレーサの外周面上に形成され、該ディスプレーサを一周する溝と、前記溝内に装填され、前記シリンダの内周面に、該内周面を一周する帯状の領域において接触するスリッパシールとを有し、前記スリッパシールの接触面及び前記シリンダの内周面のうち少なくとも一方がダイヤモンドライクカーボンでコーティングされている冷凍機。
IPC (7件):
F25B 9/14 510 ,  F25B 9/14 530 ,  C23C 30/00 ,  F16K 3/06 ,  F16K 3/08 ,  F16K 31/44 ,  F16K 31/52
FI (8件):
F25B 9/14 510 C ,  F25B 9/14 530 B ,  C23C 30/00 C ,  F16K 3/06 ,  F16K 3/08 ,  F16K 31/44 F ,  F16K 31/44 G ,  F16K 31/52
Fターム (11件):
3H053AA22 ,  3H053BA33 ,  3H053BA39 ,  3H053DA01 ,  3H063AA05 ,  3H063BB37 ,  3H063DA14 ,  3H063DB06 ,  3H063GG03 ,  4K044BA18 ,  4K044BC01

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