特許
J-GLOBAL ID:200903020416795556
粒状レゾール型フェノール樹脂成形材料の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358609
公開番号(公開出願番号):特開2001-172347
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 単一の設備で効率よく粒状レゾール型フェノール樹脂成形材料を生産すること。【解決手段】 レゾール型フェノール樹脂成形材料の製造において、フェノール類とアルデヒド類を反応せしめるのと同時にもしくは段階的に有機充填剤及び又は無機充填剤を配合せしめる際に、衝撃媒体による衝撃を有する反応装置を用い、衝撃媒体の衝撃による発熱及びまたは外部からの加熱とフェノール類とアルデヒド類の反応熱により縮合反応を進行させ、冷却を行いながらまたは冷却後、粉砕を行う。また、成形材料全体に対して、有機充填剤及び又は無機充填剤20〜80重量%含有させる。
請求項(抜粋):
レゾール型フェノール樹脂成形材料の製造方法において、(1)フェノール類とアルデヒド類を反応せしめる工程、及び(2)有機充填剤及び又は無機充填剤を配合せしめる工程を有し、これらの操作を衝撃機構を有する反応装置を用いて行い、かつ、(2)有機充填剤及び又は無機充填剤を配合せしめる工程が(1)フェノール類とアルデヒド類を反応せしめる工程の前、進行中ないし後であることを特徴とする粒状レゾール型フェノール樹脂成形材料の製造方法。
IPC (6件):
C08G 8/00
, C08G 8/10
, C08K 3/00
, C08L 61/06
, C08L 97/02
, C08G 85/00
FI (7件):
C08G 8/00 D
, C08G 8/00 G
, C08G 8/10
, C08K 3/00
, C08L 61/06
, C08L 97/02
, C08G 85/00
Fターム (37件):
4J002AH002
, 4J002CC031
, 4J002CC041
, 4J002CC051
, 4J002CC061
, 4J002DE236
, 4J002FD012
, 4J002FD016
, 4J002HA09
, 4J031BD19
, 4J031CA02
, 4J031CA63
, 4J031CA66
, 4J031CC10
, 4J031CE01
, 4J033CA01
, 4J033CA02
, 4J033CA03
, 4J033CA05
, 4J033CA12
, 4J033CA13
, 4J033CA14
, 4J033CA18
, 4J033CA19
, 4J033CA20
, 4J033CB22
, 4J033CB25
, 4J033CB27
, 4J033CB29
, 4J033CC01
, 4J033CC02
, 4J033CC03
, 4J033CC04
, 4J033CC07
, 4J033CD08
, 4J033HA13
, 4J033HB01
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